美術館に行った
もうすぐ産前休に入るのだけど
さすがに身体を動かしにくくなってきていて、
今までは動くのがだるくても仕事で強制的に動けてたので
休みになったら引きこもりになりそうで運動不足が心配
なのでちょっとでも体調がよかったり動けるうちは
積極的に美術館に行こうかな?と考えてます。
自分のペースで休めるし 今期は観たいもの色々あるし…
今週は
・ART+COM/RHIZOMATIKS RESEARCH
「ポエティクス/ストラクチャー」(ICC)
に行きましたよ
うーん面白かったんだけど、どっちもいまいち消化しきれてない
ライゾマとアートコムはもっと詳しい(解りやすい)技術解説が読みたいし
古唐津は「朝鮮陶工の技術と桃山陶芸の融合!」以外のキャプションが読みたい
って書いてて思ったんだけど
技法とかつくられかたに興味が偏ってる気がする。
作品の見方としてズレているのだろうか…
1〜2月に読んだ本
最近やりたいことリストの進捗が芳しくない。
と思ったら産後にやりたいことばっかり挙げたからや…
あと最近物事への意欲が薄い。意欲が薄いとなんだか悲しくなってしまう。
そういう時期なのかしら。
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1月と2月に読んだ本。
一汁一菜でよいという提案/土井善晴
無理して一汁三菜やろうとして挫折するより一汁一菜くらいで持続できたほうが
よくね?ということを様々な文献を引きつつ説いていく本。
家で料理しようとする人への「呪い」を解こうとする素敵な試み。
レシピ本ではないが紹介されている汁物アイデアがかなり参考になる。
赤ちゃんはなぜ父親に似るのか 育児のサイエンス/竹内薫
赤ちゃんはなぜ父親に似るのか 育児のサイエンス (NHK出版新書)
- 作者: 竹内薫
- 出版社/メーカー: NHK出版
- 発売日: 2013/08/20
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
読む前はタイトルからもっと科学寄りの堅めの内容を想像していたけど、
著者の子育て経験と科学的知見を絡めたやさしい育児アドバイス書という印象。
主に男性向け。
思考の整理学/外山滋比古
30年前の本なのに色んな意味で古さを感じさせない。
自己啓発本とかライフハック的な本を読む前にまずこっちを読むべきかと。
批判してるんじゃなくて、本著を踏まえた上で触れるかどうかで違う気がする。
大学入る前に読みたかった…(帯に書いてある通りの感想w)
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その他、Kindleで妊婦向け雑誌数冊、生活系雑誌数冊購読した。
KindleUnlimitedの対象本が減るとか少し前に話題になってたけど
自分が読むようなもの(主に生活系雑誌)は減るどころか増えてる印象。
「本を読むほどの集中力はないけど雑誌をパラパラ流し読みしたい」
というテンションのときが最近多いので、ありがたい。
赤子のガーゼ用品は作れる(家内制手工業のすすめ)
この記事でもちらっと触れたんだけど
スタイ(よだれかけ)と汗取りパッドを作りました。
インスタ転載
スタイ10枚完成✌('ω'✌ )三✌('ω')✌三( ✌'ω')✌
本日の進捗です汗取りパッドという赤子の背中と下着の間に挟んでおいて汗をかいたら引っこ抜くとスッキリ的なアイテムらしいです
汗取りパッドというモノの存在は自分が妊娠するまで知らなかった。
ちょうど暑くなりはじめる頃に生まれる予定らしいので
実際使うかわからないけど、スタイの布も余ってるし作ってみた。
型紙はこちらのものを使わせていただきました。
「Wガーゼの2枚重ね」となっているところをスタイと同じように
3枚重ねの六重ガーゼ仕様で作ってみた。逆に暑いかも…?
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裁縫はあまり得意ではなくて妊娠を機に久々に手を出したんですが
妊婦が赤子のガーゼ小物を自分で作るのは、
- 小物なら難しくないので初心者でもそれなりに形になる
- 裁縫に慣れておくことができる(数年後には袋ものとかもっと複雑なものを作ることになるので)
- 自分で作れば好みの柄とか材質で用意することができる
- 場合によっては購入するよりも安上がりにできる
- あまり身動きがとれない時に実益を兼ねた良い暇潰しになる
- 生産的なことをすると精神衛生に良い
- 集中するので妊娠に伴う様々な不安などを忘れることができる
などの点でなかなか有意義だと作ってみて思った。
興味がないか忙しいとかでなければ是非手出ししてみるといいと思います。
ただ布の裁断はお腹が大きくなるとやりづらいのでやるなら中期がおすすめ。
以上です。
ダイニングテーブルで使うものをひとつの棚にまとめた
うちはお弁当を詰めるのは台所でやるけど、包んで鞄に入れるのはダイニングテーブルでやるのでその関連用品と、飲み物関連とおやつを一箇所にまとめた。
まとまっているというのは、精神衛生に良いですね。
なおまとめる以前は、3ヶ所に分かれていた。不便だった。
全景(床が汚いのは気にしない)
白い入れ物はIKEAのVARIERAボックス
カゴっぽいやつは無印のブリ材角型バスケット
なんとなく各段に手拭いを敷いている。
最上段
カップ、湯呑み、グラス、湯沸かしポット。
カップたちには布巾をかけている。
ポットの後ろにあるのは二段目に入り切らなかったスティック系の
インスタント飲料とかを無印のメイクボックスに立ててます。
二段目
飲み物。右側にコーヒー用品とドリップバッグ。左側にそれ以外。
夫婦ともにいろんな飲み物が好きなのでかなり増えてしまった。
今がんばって減らしているところ。
ちなみにシンプルな容器に移して統一感を出すとかそういう
パッと見て何だかわかりづらくて使いにくくなることはしない主義
三段目
インスタントスープ、お茶漬けの素、ふりかけ、おやつ。
おやつはここにおさまる量だけ!(上に載せて落ちなければセーフ)
インスタントスープは春雨スープの春雨がかさばるので分けて。
お茶漬けの素は多すぎてふりかけボックスを侵食しています。
安さにつられて買いすぎた。あともうちょっと仕切りたさがある。
最下段
レシピの本とファイル。重みで棚の安定性確保を図る。
レシピはキッチンで使うものだけどキッチンにスペースがないのと、
日常の料理はMacbookでネット上のレシピ見てやることが多くて
ここにあるのはそんなに使用頻度高くないので、
使うたびにここからキッチンに持っていく方式にしている。
棚の横
S字フックで小さいトートをぶら下げてお弁当箱包みを収納。
S字フックはここに使うと不安定なのでIVARシリーズ用のフックを買いたい。
トイレの収納の様子
実は整理収納が趣味なのでそれのこともブログに書いていこうと思う。
本当は別のブログを立ち上げたほうがいいのかな?とか思ってたけど
面倒になって書かなくなりそうなので、とりあえず。
記事が溜まったり本腰入れる感じになったらまた考える。
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トイレの収納をいじった。
様子です
我が家のトイレは作り付けの棚がないので、
ニトリかどっかで買ってきた突っ張り棚を使っている。
以前は生理用ナプキンもトイレットペーパーも
買ってきたパッケージのまま積んでたんだけど使いづらいので変更した。
真ん中の白い引出しは以前IKEAで買ったもの(もう廃盤かも?)
生理用ナプキンをパッケージから出して夜用と昼用に分けて入れてある。
上に置いてあるのは無印のメイクボックスで、
中身はおりものシートとかゆみ止めの薬なんだけど
いずれこちらもちょうどいい大きさの容器にかえるつもり。
トイレットペーパーは検索するとファイルボックスやカゴに入れてたり
する人が多いけどそういうのに入れちゃうとパッと取りづらくない?
ということで直に積んでみた。
どうせカーテンしちゃえば見えないし。
(カーテンは百均の突っ張り棒と百均のカーテン金具と手ぬぐい)
あとは左端のあいてるところにトイレマットの替えを置きたいんだけど
突っ張り棚の棚板がない部分なので下に落ちない入れ物を探す必要がある。
トイレの掃除用具は全部吊るしてる
左から
・便座とかの拭き掃除用のまめピカ
・トイレブラシのヘッドのストックとトイレスタンプが入ってる袋
・トイレブラシの持ち手
百均の突っ張り棒とS字フックで。
このへんは本多さおりさんの収納を参考にして作ったかなー
掃除用具は取りやすい使いやすいが第一と思うやで