ましまろ日報

生活や育児や製作の記録。旧・ももましまろの日記

99. 蒼き鋼のアルペジオ映画をスクリーンで観る

今年やりたいこと100リストを作ってみた - にちじょうけい

より

 

99. 蒼き鋼のアルペジオ映画をスクリーンで観る

2/4 新宿バルト9にて達成。

 

平日でもあり公開から4日経って劇場配布特典(第1弾)も終了、

物販もカタログをはじめ軒並み品切れ状態な時期のせいか

そんなに混んでいなかった。なおカタログ等はこのあと補充された模様。

客層はほぼ10代後半〜30代くらいの男性。

 

内容はTVの総集編+新規パート(振動弾頭のその後〜霧の生徒会登場)。

ストーリー的には総集編が本当に「総集編ッッ」て感じでざっくりしすぎで

個人的に良かったシーンと大好きなハルナのパートもバッサリカット、

コンマヤのエピソードもカットされまくっているせいで

マヤちゃんの例のシーンのショックが半減以下、

これならいっそTVパートごと省略してくれたほうが嬉しかったな…とも思った

(TVアニメの映画化にはよくあることなのかなあ)けど、

でもまあフル3DCGの船を大スクリーン爆音で観られたので無問題。

おいしいでう。おふねさいこうです。

ていうかメカニックの音の作り込みが好きです。

目の前で駆動しているかのような感触が鼓膜にした。音素材だけCDでください。

 

生徒会パートメインの続編が既に決定しているので

悩んでいるポーズをとっているけどたぶんまた観に行くと思う。

 

せっかくの水曜日にレディースデーを実施していないバルト9に観に行ったのは

バルトの下にあるマルイでコラボ店舗展開していたため。

特に、「模型ファクトリー」では各模型誌に掲載されたアルペジオ艦の

模型実物が展示されていたので、特にハルナキリシマの合体は舐めるように見た。

グッズはあんまり心くすぐられるものがなかったなあ。

マグカップはかわいかったけど。