「村上隆の五百羅漢図展」を観に行った
情報量ですごく疲れた。村上隆作品がというよりも、
表現されてる仏教の宇宙観が深淵すぎて受け止めきれなかった。
逆に、あれを描けるんだからやっぱ凄い人なんだな、と思った。
(なんて漠然としたアホっぽい感想なんだ…orz)
あと数学の知識が必要な作品が2点くらいあった。
宇宙と仏教と数学の知識があればなあ。全部ない。
というか五百羅漢図に辿り着くまでにも作品がたくさんあって、
全部真面目に見てたらかなり体力を消耗してしまい、
もうだんだん気が遠くなっていって、
(プラチナ箔…一体おいくらまんえんなのかしら…)*1
みたいなことしか考えられなくなり、
五百羅漢図の後半はふわーっと見る感じになってしまった。
うう。
テーマの関係上(?)、
そういうとこを観るだけでも楽しかった。
あと展示終わったとこの特設ショップに展示してあった
羅漢ズの20cmちょいありそうなフィギュアも良かった。
売り物じゃなさそうだったけど(ものすごい値段しそう)
↑これお経も流れてて不気味なんだけどちっちゃい子が喜んでた。