1〜2月に読んだ本
最近やりたいことリストの進捗が芳しくない。
と思ったら産後にやりたいことばっかり挙げたからや…
あと最近物事への意欲が薄い。意欲が薄いとなんだか悲しくなってしまう。
そういう時期なのかしら。
ーーー
1月と2月に読んだ本。
一汁一菜でよいという提案/土井善晴
無理して一汁三菜やろうとして挫折するより一汁一菜くらいで持続できたほうが
よくね?ということを様々な文献を引きつつ説いていく本。
家で料理しようとする人への「呪い」を解こうとする素敵な試み。
レシピ本ではないが紹介されている汁物アイデアがかなり参考になる。
赤ちゃんはなぜ父親に似るのか 育児のサイエンス/竹内薫
赤ちゃんはなぜ父親に似るのか 育児のサイエンス (NHK出版新書)
- 作者: 竹内薫
- 出版社/メーカー: NHK出版
- 発売日: 2013/08/20
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
読む前はタイトルからもっと科学寄りの堅めの内容を想像していたけど、
著者の子育て経験と科学的知見を絡めたやさしい育児アドバイス書という印象。
主に男性向け。
思考の整理学/外山滋比古
30年前の本なのに色んな意味で古さを感じさせない。
自己啓発本とかライフハック的な本を読む前にまずこっちを読むべきかと。
批判してるんじゃなくて、本著を踏まえた上で触れるかどうかで違う気がする。
大学入る前に読みたかった…(帯に書いてある通りの感想w)
ーーー
その他、Kindleで妊婦向け雑誌数冊、生活系雑誌数冊購読した。
KindleUnlimitedの対象本が減るとか少し前に話題になってたけど
自分が読むようなもの(主に生活系雑誌)は減るどころか増えてる印象。
「本を読むほどの集中力はないけど雑誌をパラパラ流し読みしたい」
というテンションのときが最近多いので、ありがたい。