赤子グッズの件(1)寝床
目次
メインの寝床
IKEAのベビーベッドを買った。
ベッドにした理由
夫婦の寝床が狭めのダブルベッドであることによりベッド以外の選択肢が消えた。
①床に直置き(布団)
- ベッドから掛け布団が落ちて子にかぶさる可能性がある
- 親自体がベッドから落ちて子にかぶさる可能性もある(落ちたことあり)
- 床が畳、しかも結露でカビ気味なので衛生的にもちょっと
②添い寝
- 夫婦だけでいっぱいいっぱいなので添い寝スペースがない
- 夫婦の寝相の悪さを考えると床と同じ理由で危ない
レンタルではなく購入にした理由
レンタルだと、
- どれくらいの期間使うかわからないのでかかる金額が確定できない
- けっこうお金かかる割に返しちゃったら手元に何も残らない
- 実物を見たり触ったりして確かめることができない
- デザイン的にピンとこない
- 借りたり返したりの手続きが面倒
「ベッドに寝てくれる期間が短かったのでレンタルでよかった」的な意見をよく見かけたんだけど、子が寝ようが寝まいが我が家にはベッド以外の選択肢がないので、どうしようもない。がんばって慣れてくれ。
IKEAのSUNDVIKにした理由
- 安全性があり、かつ安価で揃えられる
- 我が家の家具はほぼIKEAなので統一感がある
- 縦が120cmと大きめで、柵を外すことで長く使える
- キャスターがついてない(後述)
IKEAのベッドの中でどれにするかを考えるにあたってはこちらのブログを参考にさせていただいた。これ読んでなかったらSTUVA(引き出し付きの一番高いやつ)買ってた。
寝具は、産まれてすぐ夏になるので、暑さのことを考えて通気性重視でスプリングマットレスを選択(親のマットレスをフォームにしたら夏めっちゃ暑いのでその反省をふまえて…)。掛け布団や枕は買わずに寝袋を買った。
他の候補の却下理由
- 値段が高い
- 添い寝できるベッド→ラクで良さそうと思ったけど、夫婦の寝相の悪さを考えると掛け布団が流入したり腕が当たったりしそうでリスキー
- キャスター付き→移動できるので、昼は居間に持っていって使えたら便利そうと思ったけど、ラクにほいほい行き来できる間取りじゃないのと、兄弟がいる家の場合キャスター付きだと登ったり押したりしたときに危ないという情報を見たので(今のところ子ども複数人ほしいので一応)
- 棚とか学習机に変形できるベッド→お得だけど、他の家具との整合性がとれないし、子どもが大きくなったときに元ベビーベッドだった机使ってるってどうよ…という気持ちになった
サブの寝床
あとから追加でファルスカのコンパクトベッドを買った。
http://www.farska.com/product/series/compactbed
産後の里帰り用に必要なので、畳んで持ち運びがしやすいということで購入。なお、当初はメインの寝床に検討していたが、本体のベッドがキャスター付き&ちょっと高価なので選に漏れたという経緯あり。新品は高いので●ルメゾンで類似品を買おうかなと思っていたけど、旧モデルの中古をメ●カリで安く譲ってもらえた。
夫実家に行くこともあると思うのでそのときとか、あとは日常居間で寝かしたりおむつ替えするときにも使えるかもと期待している。
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こうやってまとめて振り返ってみるとSIDS(乳幼児突然死症候群)に対する警戒感がすごい。職業病かな……?(^q^)
ベッドにしてもそれはそれでリスクはあるので気をつけていきたい。