おむつかえパッドを作った
外出先とかで赤子のオムツ替えるときに下に敷くやつです。
動機
- 今更だけど退院後比較的すぐ必要っぽい気がしてきた
- 単純な構造なので完成品を買うのは何となく悔しい
- 暇なので
当初バスタオルか使い捨てシートで代用するつもりだった。
レシピ
ロッタ・ヤンスドッターの著書より。図書館で見つけて気に入って買おうとしたら絶版なのか新品在庫がなくて、中古を取り寄せた。数本前のエントリで作ってたナーシングピローもこの本のレシピ。「薄手と厚手のコットン生地」と指定のところを、今回は手持ちのコットンじゃなさそうな生地で代用した。
様子
自作エントリで作業中の写真がないのは途中で写真撮る余裕がないからです。
撥水加工生地の面
裏は薄手の麻か何かにキルト芯をつけてある
マジックテープでこのように巻いて収納でき、便利ですね。
反省点
- キルティングしてある生地を買ってきたらもっと楽だったのでは?
- レシピの指示通りの長さにリボン切ったら短かった。たぶん撥水加工生地使ったせいでレシピの想定より厚手になってる。がんばってきつめに巻くしかない
- リボンつける向きを間違えた気がする
レシピの想定だとキルティングしてある面(無地のほう)に子を寝かすっぽいんだけどアレとかソレが付着することを考えると撥水面(羊のほう)に寝かしたほうが使いやすそう。でも寝心地は悪そう。あとは運用してみてどうかというところ。
撥水の布が良い感じに余ってるのでオムツ入れるポーチも作ろうかと計画中。そのうち。