ましまろ日報

生活や育児や製作の記録。旧・ももましまろの日記

2020年6月30日

うちの3歳児は昨年の今頃とある外科的手術をして、定期的に大学病院に通院している。今日はその日で、朝から家族全員でバスに乗って病院へ。そのままどこかに遊びに行くことも考えていたが昨晩から歩くと下腹が痛む(たぶん中身の成長に伴ってだと思う)のと、特に行きたいところが思いつかないし、天気も良くないので結局病院が終わったらそのまま帰ってきた。しかし病院で保険証の切り替え手続きとか色々あったので夫が一緒に来てくれたのはとても助かった。

経過は順調だったので、次回は半年開くことになった。子は病院に向かうバスの中で自ら「(診察のとき)泣いちゃう…」と予告していたのだが、先生が貸してくれたミニカーを手に泣かずに受診することができた。成長を感じる。

帰りがけにスーパーで買い物をする。

 

 

最近昼食のそうめん依存率が高い。そうめんくらいしか食べる気が起きない。なので、そうめんのレパートリーを増やさなければならない。

今日は、先日立ち寄った魚屋のアラコーナーに書いてあったアラそうめんつゆを作ってみた。先程スーパーで買ったイナダのアラの出汁をとる。

  1. 霜降り(熱湯にくぐらせる)→菜箸の先を使って血の塊を取り除く。本当はその前に塩振ってしばらく置くと臭みが取れるんだけど、時間がなかったので割愛、というか普通に忘れてた。
  2. 鍋に入れてかぶるくらいの水、出汁昆布を投入。弱めの中火で煮る。
  3. 沸いたらアクを取り除いで弱火で10分くらい煮る。最初は汁が濁ってるけど煮てるうちに透き通ってくる。昆布とアラをざるで濾してアラ出汁完成。

だしがらのアラといっても顔まわりにぷりぷりの身がたくさんついているので捨てずにおかずとして食べる。

出汁はそうめんのつけつゆくらいの量を鍋にとり、酒とみりんと醤油で調味、沸かして気持ちアルコールを飛ばしたら完成。本当は冷蔵庫で冷やしてから使いたいところ、もうお昼になってしまったので氷で冷やして使った。温かいままでも美味しかったかもしれない。味は、アラ煮の煮汁そのもの。薬味はネギとか生姜がよさそう。

涼しい時期は調味をお酒と塩だけにして、にゅうめんにしても良さそうだな〜。

 

午後は買ってきたひらがなワークに付き合ったり(700円もするのに買ったその日にやりきってしまった…)、ネットで買い物したり、読書したり、Youtubeえりりん先生の将棋講座を見たりしてのんびり過ごす。


【将棋講座#1】初心者でもできる!形勢判断のポイントとやり方

 

明日から子の保育園再開か…子よりも私が適応できるか不安…

 

朝食 昨日のカレーライス

昼食 そうめん(イナダのアラつゆ)、イナダのアラ、枝豆

夕食 ごはん、潮汁、イナダとカツオの刺身、アイス