#27 棒針編みはじめました
もう11月…
2016年があと2ヶ月で終わってしまう…
todoたくさん残ってる……
寒くなってきたのと仕事休んでて暇なので編み物を始めた。
もともと数年前に編みかけて途中のまま放置していたマフラー
があったのでそれの続きをやるということで立てた目標なんだけど
途中でマフラー用の毛糸が足りなくなってしまったので、
今は別の毛糸と別の針使って自分用に帽子作ってる。
輪編み、見た目よりさくさく編めるので進捗感あって楽しい。
テキストにしているのはこの本。
今のところあまり難しいことまではできなくていいので、
この本に載ってるレベルの防寒小物は買わなくてよくなる
というくらいになりたいと考えている。
そりゃセーター編めたらかっこいいけどね。
2つの生協を比較したまとめ
いろいろあって生協加入を検討している。
先日パルシステムと東都生協の資料を取り寄せて、
丸一日ほどうんうん唸りながら比較をしていたので、そのまとめ。
(ちなみにコープデリは、引越し前に訪問営業がひどかったのがトラウマなので除外)
あくまで我が家基準ですが誰かの参考になれば。
共通のメリット
・質の良い食料品
・意外と青果が安い
・スーパーとかと供給ルートが違うので補完できる。例えば、母によると米不足でスーパーでタイ米(インディカ種)しか買えなくなった時期に生協で普通にジャポニカ種が買えたらしい。今は天候不順で葉物野菜が高騰してるけど、生協のカタログ見たらスーパーより安い。
・注文書でもインターネットでも注文できる
・重いものを玄関まで届けてもらえる
・裏ごし小分け野菜(離乳食作りチートグッズ)
パルシステム
有機、無農薬とかエコがメインテーマ。
【長所】
・カタログやホームページが見やすい
・離乳食やアレルギー対応商品のカタログがメインカタログと分かれていて選びやすく、ラインナップも豊富、レシピが付いているなど子育て家庭フレンドリー
・加入時の特典が多い
・クレジットカード払いできる
・カタログなし(ネット完結)の代わりに手数料を安くできるオプションがある
【短所】
・子育て家庭向け手数料割引が無料×半年間とやや短め
・エコにこだわるあまり、洗剤や石鹸の日用品の取扱いが少ない(少なくとも我が家で現在使っているブランドの取扱いはない)
・エコにこだわるあまり若干割高
・資料がヤマト運輸で届いたので、実際どういう人が配達してくれるのかがわからなかった(良い点でもあったけど)
・余剰青果購入制度的なものは見当たらなかった
東都生協
生産者支援とか食料自給率向上がメインテーマ。
【長所】
・生産者支援のための余剰青果購入制度があり、何がくるかわからないけど安く良いものが手に入るし、生産者支援が気軽にできるので良い(我が家的には、何がくるかわからないのも夢があって良いというか、寧ろそっちが真骨頂)
・米と卵が安い
・日用品の取り扱いが豊富で、我が家で現在使っている商品の取扱いもある(近所のドラッグストアに売ってないヤシノミ洗剤の大サイズ詰替とか)
・子育て家庭向け手数料割引が半額×2年間と長め
・実家で利用しているのである程度わかっている(東都のたまごプリンで育ちました、あれは今でも最高のプリンだと思っている)
・実家の紹介制度が使える(何かもらえる)
・おそらく実際に配達してくれると思われる人と直接話せた。めっちゃ眠い平岳大みたいな感じの兄さんだった
【短所】
・カタログやホームページが見にくい
・離乳食やアレルギー対応商品の取扱いがパルより少なめだったりカタログが分かれてないのがやや不便(インターネット注文ではカテゴリで絞れるのでそんなにマイナスではない)
・クレジットカード払いできない(口座引落しオンリー)
おまけ
卵の黄身の色の違いは栄養価の違い、というのは俗説で、
鶏の餌に赤い色のものが入っているとオレンジ色寄りになるとのこと。*1
ということで、東都の卵の黄身(左)とパルの卵の黄身(右)。
だいこんば
ちょっとしたことをインスタやツイッタで済まさずに
もうちょいブログに書くといいと思う。
葉物野菜がお高い昨今
近所の畑のロッカー直売所にて
めちゃめちゃ立派な葉付きの大根を手に入れた。
とりあえずまとめて茹でた。
たぶん栄養がいくらか溶け出たと思うけど、
処理のしやすさを優先しました。
ごめんなビタミンC(か何か)
半分はお浸しにしてみようかと。
もう半分は、まだ考えてないけど
ご飯に混ぜたり汁物の具にしようかな。。
《追記》
もう半分は細かく刻んで白ごまと一緒にごはんに混ぜた。
味付けせずに炊き上がってから入れたけど味付けはしたほうがいい。
#45 消しゴムはんこを10個作った
最近蟄居していて暇なのではんこが捗った。
・仙厓(2個)
出光美術館にて仙厓展が開催中です。10/1(土)〜11/13(日)。
この館 展覧会ごとに特設サイト作らないからな…
会期が終わってからリンクを踏むとなんのこっちゃになりそう
ということでこの展覧会のキービジュアルでもあり、
美術館のトップページにも表示される象徴的な存在、
仙厓の代表作「指月布袋画賛」のお二方のハンコを作成。
はい
童子と布袋を別々に作成したのだが童子(左)を先に、
しばらく他のものを作ってから布袋(右)を最後に作ったので、
布袋のほうが細い線などが上手くいっているように思う。
墨の薄い部分はハンコでの濃淡の表し方がわからないので割愛し、
その結果布袋の太っ腹が若干縮むという思わぬダイエット効果が。
元ネタはぜひ展覧会会場にて現物をご覧ください。(回し者ではない)
・名前(3個)
名字+夫の名前+自分の名前で3個。写真はなし。
手書きではなくフリーフォントで良さそうなものを探して、
印刷したものを下敷きに作成した。
「な」のようにクルッとした部分がある文字は難しい。
夫の名前はクルッがなかったので一番彫りやすかった。羨ましい。
・手帳用(3個)
手帳はほぼ日手帳を使用中。
表題「消しゴムはんこを10個作る」をtodoに挙げた当初は、
この手帳で利用できるものというコンセプトがあったのだが
蓋を開けてみれば10個中3個しか手帳用がない。
手帳にモジュールを合わせるために
3.7mm方眼紙をExcelで作成、印刷して下書きに使った。
これは月ページの横スペースに
行きたい展覧会の情報を書き込む用の枠。
使い方
あと製パンする(した)日に押す食パンのハンコと
「休」の字のハンコを3×3マスサイズで作った。(写真なし)
・匠
今作ったらもうちょい上手にできる気がする。
家のリフォームをする時にでも使いましょうかね。
持ち家ないけど。
・夫のアイコン
細いニョロニョロした線画なので、練習の題材として作成。
夫の反応
ゴム判 印鑑登録 方法
— 塩こんぶ (@mojaie) 2016年9月24日