マタニティ用品買ったもののふりかえり
産前の買い物もほぼ落ち着いた(と思う…何も忘れてなければ…)ので、何回かに分けて買ったものを振り返っていきたい。買い物するにあたってたくさんの先輩ファザーマザーたちのブログを参考にさせていただいたので、自分も後輩のために貢献したいというか、奨学金返還リレー口座的な?、まあそういう感じ。
でマタニティ用品です。
目次
マタニティショーツ
- 西松屋とアカホンで安い2枚組を購入
- おなかをすっぽり覆うタイプが良いと思う(特に妊娠期間が秋〜冬の場合)
- 西松屋のやつはほつれてきた。アカホンのはほつれないけどウエスト長さを調整したらびろーんとしてる(畳みにくい)
- どちらも使用にあたっては支障なし。安いので充分
マタニティブラ
- 妊娠前E70→6ヶ月時点でF75→9ヶ月現在不明
- ユニクロのブラトップ3(ヒートテック長袖2+タンクトップ1)、無印のカップ付きインナー1、ワコールのマタニティブラ1をローテーション中
- 自分(私服勤務)としてはワイヤーが入ったブラの必要性はあまり感じなかった、スーツとかカッチリめの服着る人はあったほうがいいのかも
- ブラトップは優秀。無印のはちょっとくたびれてきた感ある
- 出産後用にアカホンの授乳対応ハーフトップブラを2枚準備中
- 授乳対応かつちゃんと乳を支えるタイプのものがワコールのしかない。様子みて必要そうなら追加購入かな…
レギンス
- 西松屋で10分丈を2本+タイツを1本買い、アカホンで10分丈1本(犬印)を追加購入
- 西松屋のはピッタリしていて後期はちょっときつい(お腹よりも脚が苦しい)感じがしました
- アカホンのはちょっとぶかぶかした感じだけど後期はそれくらいが楽で良い
- ズボンの日もスカートの日も履いた。冬は必須
妊婦帯
- ローズマダムの腹巻き型と、犬印のショーツ型を使用
- 腹巻き型はつける位置がよくわからない→支えになってるのかもよくわからない→変な位置につけてたせいか伸びちゃってる。その点ショーツ型は使いやすい
- 腹を支える機能については謎なんだけど重ねて着ていることでお腹を冷やさないという機能において存在意義が認められる…ような…?(要はよくわからない)
マタニティ服(ボトム)
- 無印のマタニティ用ズボンを2本買った(仕事着を兼ねて)
- ユニクロの普通のスカートも履いてる。スカートはウエストがゴムなら形によっては普通のが使えそう
- ボトムはマタニティ用買うのはしょうがないし、疲れないように着心地の良いものを着るのがよさそう
パジャマ
- もともと持っていたユニクロの内側がフリースになっているズボンとワンピース型のルームウェアを中期前半頃まで着用
- お腹が出てきてから無印の授乳できるパジャマを購入。格段に楽だけど、授乳口にとめるもの(ボタンとか)がなくただ開いているので、油断するとポロリしている…
保湿クリーム(妊娠線対策)
- (5ヶ月のとき乳が痒かったので)メンソレータムADクリーム→ボディショップのボディバター→ママ&キッズのマタニティマーククリーム→ニベアスキンミルク
- ママ&キッズのやつは区から現品が送られてきた。伸びが良くて使いやすくて売れている理由がわかった。でも高くて自分では買えなかった
葉酸サプリ
- ピジョンの葉酸タブレット
- 噛んで食べるタイプなのでおやつ感覚で食べられて手軽で美味しくて継続できる。自分の性格的に、水で飲むタイプだとだるくて継続できなさそう
- ドラッグストアとかだと1ヶ月分1,000円くらいするけどAmazonの定期おトク便で800円未満で買える上に指定した間隔で自動的に届くので買い忘れもなく便利。味の組み合わせが2種類あるので、それぞれ2ヶ月に1回に指定して交互に届くようにしてた
- ところでいつまでサプリ摂取してたらいいんですかね?初期まででおkっていう意見から授乳期まで継続って意見まであってよくわからん
買わなかったもの
- マタニティ服(トップ)→もともとデロンとした服が多いのと冬場だったので手持ちのセーターとかを着ていたら買わずに済んだ
- 抱きまくら→授乳クッション兼用みたいなやつ買おうかと思ったけど意外と高い…
まとめというか反省
- 無印のマタニティ服は作りが良いので下着も試してみたかった
- 複数のお店で買ったり買い足しとかあったので経済的に?ポイント的に?もっと少ないお店でまとめて買えたらよかったかも(まあ最初だししょうがない)
- 西松屋は子ども服屋さんである
- 飲み物のことも書こうと思ったけどたくさんあるのでまた別の機会というか別エントリにします(必ず書くとはいってない)
美術館に行った
もうすぐ産前休に入るのだけど
さすがに身体を動かしにくくなってきていて、
今までは動くのがだるくても仕事で強制的に動けてたので
休みになったら引きこもりになりそうで運動不足が心配
なのでちょっとでも体調がよかったり動けるうちは
積極的に美術館に行こうかな?と考えてます。
自分のペースで休めるし 今期は観たいもの色々あるし…
今週は
・ART+COM/RHIZOMATIKS RESEARCH
「ポエティクス/ストラクチャー」(ICC)
に行きましたよ
うーん面白かったんだけど、どっちもいまいち消化しきれてない
ライゾマとアートコムはもっと詳しい(解りやすい)技術解説が読みたいし
古唐津は「朝鮮陶工の技術と桃山陶芸の融合!」以外のキャプションが読みたい
って書いてて思ったんだけど
技法とかつくられかたに興味が偏ってる気がする。
作品の見方としてズレているのだろうか…
1〜2月に読んだ本
最近やりたいことリストの進捗が芳しくない。
と思ったら産後にやりたいことばっかり挙げたからや…
あと最近物事への意欲が薄い。意欲が薄いとなんだか悲しくなってしまう。
そういう時期なのかしら。
ーーー
1月と2月に読んだ本。
一汁一菜でよいという提案/土井善晴
無理して一汁三菜やろうとして挫折するより一汁一菜くらいで持続できたほうが
よくね?ということを様々な文献を引きつつ説いていく本。
家で料理しようとする人への「呪い」を解こうとする素敵な試み。
レシピ本ではないが紹介されている汁物アイデアがかなり参考になる。
赤ちゃんはなぜ父親に似るのか 育児のサイエンス/竹内薫
赤ちゃんはなぜ父親に似るのか 育児のサイエンス (NHK出版新書)
- 作者: 竹内薫
- 出版社/メーカー: NHK出版
- 発売日: 2013/08/20
- メディア: Kindle版
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読む前はタイトルからもっと科学寄りの堅めの内容を想像していたけど、
著者の子育て経験と科学的知見を絡めたやさしい育児アドバイス書という印象。
主に男性向け。
思考の整理学/外山滋比古
30年前の本なのに色んな意味で古さを感じさせない。
自己啓発本とかライフハック的な本を読む前にまずこっちを読むべきかと。
批判してるんじゃなくて、本著を踏まえた上で触れるかどうかで違う気がする。
大学入る前に読みたかった…(帯に書いてある通りの感想w)
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その他、Kindleで妊婦向け雑誌数冊、生活系雑誌数冊購読した。
KindleUnlimitedの対象本が減るとか少し前に話題になってたけど
自分が読むようなもの(主に生活系雑誌)は減るどころか増えてる印象。
「本を読むほどの集中力はないけど雑誌をパラパラ流し読みしたい」
というテンションのときが最近多いので、ありがたい。
赤子のガーゼ用品は作れる(家内制手工業のすすめ)
この記事でもちらっと触れたんだけど
スタイ(よだれかけ)と汗取りパッドを作りました。
インスタ転載
スタイ10枚完成✌('ω'✌ )三✌('ω')✌三( ✌'ω')✌
本日の進捗です汗取りパッドという赤子の背中と下着の間に挟んでおいて汗をかいたら引っこ抜くとスッキリ的なアイテムらしいです
汗取りパッドというモノの存在は自分が妊娠するまで知らなかった。
ちょうど暑くなりはじめる頃に生まれる予定らしいので
実際使うかわからないけど、スタイの布も余ってるし作ってみた。
型紙はこちらのものを使わせていただきました。
「Wガーゼの2枚重ね」となっているところをスタイと同じように
3枚重ねの六重ガーゼ仕様で作ってみた。逆に暑いかも…?
===
裁縫はあまり得意ではなくて妊娠を機に久々に手を出したんですが
妊婦が赤子のガーゼ小物を自分で作るのは、
- 小物なら難しくないので初心者でもそれなりに形になる
- 裁縫に慣れておくことができる(数年後には袋ものとかもっと複雑なものを作ることになるので)
- 自分で作れば好みの柄とか材質で用意することができる
- 場合によっては購入するよりも安上がりにできる
- あまり身動きがとれない時に実益を兼ねた良い暇潰しになる
- 生産的なことをすると精神衛生に良い
- 集中するので妊娠に伴う様々な不安などを忘れることができる
などの点でなかなか有意義だと作ってみて思った。
興味がないか忙しいとかでなければ是非手出ししてみるといいと思います。
ただ布の裁断はお腹が大きくなるとやりづらいのでやるなら中期がおすすめ。
以上です。
ダイニングテーブルで使うものをひとつの棚にまとめた
うちはお弁当を詰めるのは台所でやるけど、包んで鞄に入れるのはダイニングテーブルでやるのでその関連用品と、飲み物関連とおやつを一箇所にまとめた。
まとまっているというのは、精神衛生に良いですね。
なおまとめる以前は、3ヶ所に分かれていた。不便だった。
全景(床が汚いのは気にしない)
白い入れ物はIKEAのVARIERAボックス
カゴっぽいやつは無印のブリ材角型バスケット
なんとなく各段に手拭いを敷いている。
最上段
カップ、湯呑み、グラス、湯沸かしポット。
カップたちには布巾をかけている。
ポットの後ろにあるのは二段目に入り切らなかったスティック系の
インスタント飲料とかを無印のメイクボックスに立ててます。
二段目
飲み物。右側にコーヒー用品とドリップバッグ。左側にそれ以外。
夫婦ともにいろんな飲み物が好きなのでかなり増えてしまった。
今がんばって減らしているところ。
ちなみにシンプルな容器に移して統一感を出すとかそういう
パッと見て何だかわかりづらくて使いにくくなることはしない主義
三段目
インスタントスープ、お茶漬けの素、ふりかけ、おやつ。
おやつはここにおさまる量だけ!(上に載せて落ちなければセーフ)
インスタントスープは春雨スープの春雨がかさばるので分けて。
お茶漬けの素は多すぎてふりかけボックスを侵食しています。
安さにつられて買いすぎた。あともうちょっと仕切りたさがある。
最下段
レシピの本とファイル。重みで棚の安定性確保を図る。
レシピはキッチンで使うものだけどキッチンにスペースがないのと、
日常の料理はMacbookでネット上のレシピ見てやることが多くて
ここにあるのはそんなに使用頻度高くないので、
使うたびにここからキッチンに持っていく方式にしている。
棚の横
S字フックで小さいトートをぶら下げてお弁当箱包みを収納。
S字フックはここに使うと不安定なのでIVARシリーズ用のフックを買いたい。